昨日は、竹田の城下町に出かけたので「竹田市立図書館」に行ってきました。
新しい図書館ができて、う〜ん２、３年かな。
本当にありがたく使用させていただいています。
たぶん、死ぬまで読む本には困らないと思います。
ただ、図書館の移転中の閉鎖期間に思いたことがありました。
「自分で選んでいるけれども、もしかてして、かなりあてがいぶち的なのではないか」
ということで、新しい図書館になったのに自分の蔵書も増えるという何か訳がわからないことになっています。
その図書館ですが、いろいろな仕掛けがしてあって楽しいのです。
平日の午前中とあってか、ふふふ貸切状態ですか。
角部屋のスイートルーム的な窓から旧の図書館を望む。
嵐の時にここで本を読むのがオススメです。
旧の図書館では、男用の便器の横には「ぞうさん」のジョウロがおいてあって、それで「水洗」していました。
その伝統（？）が失われたのが、すごく残念です。
まあ、一般的にはこれでしょうけど。（普通の水洗ね）
あれほど溢れていた、旧図書館周りの猫たちはどこに行ったのでしょうか。
無事、移植はされたのでしょうか。
餌をやっているのは誰なのでしょうか。
そして、君はもう近くに寄って来てはくれないのでしょうか。（逃げた）
最後まで、読んでいただきありがとうございます。