長湯の開拓

先日、大分・竹田の長湯温泉に入りに行きました。

ところが、いつも入る「ながの湯」のドアが開け放されている。
なんか雰囲気違うなあ、と思い覗いてみると、浴槽にお湯が溜まってない。
なんと、メンテナンス中とのこと。 
こんなこともあるのですね。

で、新しい温泉を開拓やーてことで、
いつも前を通るだけで入ったことのない「きもと温泉」に浸からせてもらいました。

こちらはぬるい方が150円。
熱い方が200円。
長湯はぬるいというのが定説なので、200円の方に。

期待にドキドキして入ると、「熱い!」
別府の温泉に対抗できるぐらいに、熱いやんか。

長湯で熱い湯といえば「みつばちの湯」ですが(いきなり入って、死ぬかと思った)、その次ぐらいでしょうか。

なんとなく、和歌山の十津川温泉を思い出させる雰囲気です。
川沿いからの光の入り方やろか。

一体長湯に、通りすがりに入れる温泉がいくつあるのか知らないのですが、まだまだいいところがあるんでしょうね。

「きもと温泉」、泉質もすごくいい感じで、しばらくお気に入りですかね。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。