雨の薪ストーブ

昨日は、この季節には珍しい雨。

ぼーっと煙突から出る煙を見ていると、少し雨が伝わっている。
なんかせんとあかんなあー、などと考えていました。

で、薪ストーブの本体はこれね。
石焼ならぬレンガ焼きにすると、一旦火が消えてもすぐ着火するような気がします。
色々な部品が交換できるようになっているのですが(まだあるのかな)、
使い出してもう何年にもなりますが、まだ最初のまんまです。
まあ、あんまり火を入れませんのでね。

今ぐらいの時期に、薪ストーブでポカポカしていると本当幸せですよね。
そのうち、こちらの分の薪も作っておこう。

で、そんな中ラジオを聴いていると、

「わたし神奈川生まれなんで、方言を喋る方って憧れなんですよね」
と若い女性の方、ふむふむ。

「関西弁なんて、すごく羨ましい」

へ、大阪弁は方言でっか。
今まで生きてきて、方言と思ったことがなかったという事実。
ではなんだと言われると困るのですが、
目から鱗というかなんというか。
意識の外というものはあるのですね。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。