昨日たは、大分・竹田の城下町にある「御客屋敷」にお邪魔しました。
こちらは、中川家岡藩の迎賓館やったとこらしくて、いまは「月鐘楼」として喫茶、イベントハウスとして使われています。
ちなみに、なになに藩というのはわずか2年しか(やったかな)使われていなかったとかなんとか。
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江戸時代から続く(?)趣のある佇まい。
ざ・和風建築という感じですよね。
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北側の坪庭。
今まで寒くて外に出なかったのですが、縁側に出てびっくり。
座って眺めると、すごく広がりを感じられる。
目の前に立ち上がる阿蘇の火山岩の屏風から、右手がポッンと抜けてどこかのお寺であろう石垣が空に向かって、立ち上がっている。
「ほほう、さすが迎賓館ね、やるやん(上から目線)」
というのは、室内から椅子に座って眺めていたら、なんか目の前に岩壁が迫り威圧感のみを感じていたのです。
「書を捨てて街に出よう」
ちょっと違うな。
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こちらでは、コーヒーに「無風窯」のブルーのマグカップを使っていただいています。
まったりしたい方は、行ってみてくださいね。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。