前回の薪運びの続きです。前のは→ここ
薪運びについて書こうかなと思ったら、「運び」までいかないところで終わってしまいました。
気が付いた方がいらっしゃるかと思いますが、薪は「運ん」でいます。
と言いますか、今ほとんど「薪」として使っているものは、製材場でいただいた「背板」です。
製材の時にでる丸太の外っ側のとこですよ。
これは、「割る」ということをしなくていいので、本当に楽です。
まずは、懇意にしていただいている製材場のお休みの日にうかがいます。
そこから前日(?)にとって置いていただいている板を、1メートルの長さに切って、トラックに乗せます。
こんな感じね。
そういえば、そろそろクヌギをこんな感じで積んだ軽トラックが走るようになりますね。
ナバ木(椎茸のホダギ)の移動ご苦労様です。
割らなくてもいいと言いながら、薪窯は体力勝負という感じです。
切って乗せて下ろす。ここまでに3回は薪に触っています。
竹田に来たころは、1月に運んでいましたが、寒さに負けてだんだんと時期がずれて来ました。
できれば、寒の時期に切ったやつが欲しいので、まあ3月がギリギリでしょうか。本当は、いつ切ったかわからないのですが。
まだ少し、薪運びは続きます。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。