昨年(ふふふ大晦日)、ネットショップを作ったのですが→ここ
昨日「ネットショップを変更しませんか」とのお電話がありました。
そういえば、随分と前になりますが作品展を始めた頃会場に、
「芸術新潮に作品を載せませんか」
という電話があったのを思い出しました。
あの芸術新潮に載せていただけるという話だったのですが、要はそこが雑誌に広告のページを持っていてそこに幾らかのお金、(スペースの大きさによって金額が変わる)を出してくれたら掲載する、というものです。
芸術新潮はすごいけれど、そこにお金お出す(それも結構な額やったと思う)のはなあ、とお断りしました。
昨日のは、「こちらのデザイナーがしっかりしたサイトを作ります。そしてビフォーアフターという感じで例として出したいと思います」
「ええと、お金ないですよ」
「・・・。もし投資できるようになったら、連絡くださいね、バイビー」
と、切れました。
ネットで販売をしようと思うと、こんな感じの方にも引っかかるのか、恐るべしインターネット。
販売側があっという間に購入側、回転ドア的世界ですね。
まあ、全くの他人でもサイトを見れるんだ、とそれなりに安心した電話ではありました。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。