原土の粉砕

なんか、本日も寒い朝ですが、みなさんいかがお過ごしですか。

とか言いながら、なんとか零下にならないようになってきたので粘土の準備をしています。
まずは、昨年より乾燥させていた、掘ったままの土=「原土」の粉砕です。

さすが一冬越すとカラカラに乾燥しています、よっしゃ。
そして、久しぶりに使う粉砕機(秘密兵器ね)のスイッチオン!動くな、ますますよっしゃ。
初めての種類の土ですが、順調に砕かれていきます、完全によっしゃ!
経験を積んでくると、この当たり前のことが当たり前に動いていくことに感動を覚えるとともに、ありがたく思うようになるんですよね。
(あっと思うことで、アクシデントに襲われ頭を抱えること多数アリ。でもそのアクシデントを乗り越えるアイデアを考えるのも醍醐味ですよね)

あとは、作るものによって篩の目を変えたりして調整して行きます。
この辺りが、原土を使うおもしろみでしょうか。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。