先日、一の宮に行ったとき、思い出しました行こうと思っていたパン屋さん。
何回か伺ったのですが、残念ながらいつも閉まってます。
そして、３回目だか４回目でやっとあたり。
古民家の敷地の、納屋が立っていたであろう場所にこじんまりと、営業されていました。
あまりパンの種類は多くなかったのですが、その分丁寧に作ってられる感じ。
どれがいいかなあと見回して「阿蘇地元の小麦７０パーセントのバケット」をいただく。
「えっ、結構な塩味ですな」
というぐらい塩が効いている。
これがまた、小麦の風味とよく合います。
う〜ん、こうなると「普通のバケット」を買っとかなかったのが悔やまれます。
さて、庭にいた「黒山羊」。
「なんの種類ですか」
と聞くと、わかりませんとか。
「黒ヤギさんからお便りついた〜」
「お便りには差出人は書いてなかった〜」
ほんとヤギって嘘くさい目をしていますよね。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。