陶芸の話とか

先日ブログを読んでくださっている方から、「焼きものの話、あんまりありませんね」と教えていただきました。

まあ、それについては、なんとなく気がついてはおりました、はい。

このブログを始める前は、
「オレって、1日中焼きもんのことしか考えてないん違うんかなあ」
と、思っていましたが
実は続けてみてびっくり、「ほとんど考えてない」キョエー!

でも本当は考えているんですよね(どっちなんやー)。

折に触れて考えている。
というかバックグランドでは、ずっと頭の一部にはそこのところが回っている。
そして、面白いことを考えつくと、いてもたってもいられなくなる。
そうならないように、あんまり考えんようにしているいる、こんな感じでしょうか。

焼きものは、作り始めてから焼きあがるまでに時間がかかるので、長いマラソン的とでもいうのでしょうか、そういう体質になっているんですよね。

ほら、開高健もおっしゃってますよね。
「悠々と急げ」(やったかな?パオー)

もちろん、作業中は没頭していますよ「陶芸」に。

明日は、窯出しかな?

バーナーを掃除すると調子が良くなる灯油窯ちゃん

最後まで、読んでいただきありがとうございます。