この前、近くのハイキングコースが発見された(?)ので、そやそやと思い散歩しました。
ここは、山の中にポツンとあるのではなく、集落の外れに位置しています。
考えてみると、ここに住んで14年ぐらいになりますが、片一方のお隣の方とは会ったことがない。
1キロか1.5キロぐらい離れているのですが、自治会が違うしあまり地区行事にも参加されないみたいなので、お名前も知らない。
いやー田舎に住んでいて、こんななこともあるのですね、って他人事やん。
そんなことを考えながら、歩く。
この木(なんの木?)もいつの間にか大きくなったなあ。
やっぱり、木は葉っぱが落ちたのがいいですよね。
葉っぱがついているのは、向こうのお日さんの光がすけて見えるから、それもいいか。
鉄塔は大きくはなりませんが、立派に立っております。
この人口と、自然の境目というのがすごく落ち着くなあ。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。