棚板のコーティング

とりあえず、ここまできたというか、今頃かよという感じで、窯道具の整備です。
薪窯はこうして一回一回補修しなけらばいけないので、結構手間がかかります。
おまけに、結構棚板もたわんでくる。

昔、棚板の裏にコーティングしていないものとかもあって、裏とおもてのコーティング剤は違うんかなあと思いましたが、
多分、おもて面は酸化アルミナを多くして、少しサラサラ的な状態で、釉薬が流れた時に剥がれやしすくるのが正解なのでしょうね。

でもこれが、板がたわんできて裏表をひっくり返した時に裏になってよろしくない。
で、少し溶けるように調整をするのですが・・・。(ガイロ目粘土を多くね)
まあ真剣にやると大変なので、適当です、適当。

ところで、グラインダーのダイヤモンドのディスク。
昔は、すごく高くてその上あまり売ってなかったのが、
今では、こんな田舎のホームセンターでお安いものが売っているのですからね。
ありがたい話です。

でも、誰が使うんだろ。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。