クヌギに鹿は何の役?

なんか、連日の雨。
多分四日目ではないかと思うのですが、これは梅雨の先取りでしょうか。

そして、芽吹いたクヌギもどんどん大きくなって、柔らかい森になっていきます。
関東に武蔵野の原野というのがあったそうですが、このクヌギ林はいかにも里山という感じで、なんか落ち着くんですよね。
クヌギ林礼賛、とか。

しかし、この林もほって置いたら草に覆われて行きます。
その攻防が人の手が入る「里山」ということなのでしょうが、別のものも助けてくれています。
工房周辺は野生王国で、鹿がぴょんぴょん跳ね回っているのですが、どうも奴らが笹の新芽を食べているみたい。
そんなにワサワサ笹が茂らない。

ともすると、人間中心に考えてしまいますが、笹対鹿、という構図もあるみたいです。
ということは、いろいろな構図があるはずで、とてもやないけど自分の頭では考えらないということですね。

ガメラ対ギャオス、とか。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。