前回テストピースの話を書くつもりが、なんかルーシーリーのことになったので今回は思い出話しをしてみます。もちろん自分からの勝手な思い出です。
ルーシーリーのことを知ったのはいつのことやったでしょうか。もちろん写真の作品だったと思うのですが。
今なら「リー」とくれば「ブルース」となるので、中国人やなと思うのですが、その時は全然中国とは関連づけはしなかったような気がします。
ただ、結構「宋時代」の焼きものからの形があるので、もしかしたら中国との関係があるのかもしれませんね（トンデモ新説）。
最初写真で気になっていたのは、ラッパ型の花器の口がどうしてうねっているのかということでした。
で、海を越えた四国で展示会があるという。行きましたよ、日帰りで。
そして、実態が判明。
「口を楕円に撓めてある」
はっはっはーコロンブスの卵かよ。よかったよかった。
今日はここまで。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。