器の重たさとは①

先日、某所で「マグカップ、軽いですよね」と言われました。

大分に来て一番最初に使った土は、最初はそうは思わなかったのですが、焼くとなんだか重い。
よく考えてみると、結構な量の陶石が入っていたみたいで、比重だか密度の問題だからか単純に重い。これは、磁器と陶器との重さを比べればすぐわかることで磁器は重い。まあ普通磁器は薄く作っているので、重いとは感じていないかもしれませんね。

しかし、磁器は陶石という「石」を砕いて作るので重いということになっています。

かたや陶器は「土」から作るので軽いということですが、考えてみるとその中身は長石とか珪石とかは石ですよね。う〜んカオリンか、カオリンが軽いのか。それと、多分「空気」でしょうかね。
ダウンジャケットとかのふかふか感みたいに、きっと材料の間に空気が入っているのかな。
では、磁器は空気が入っていない、のか。

そうか、磁器はガラス化する手前で止まっている、だからだいぶ溶けて素材自体がくっいているということでしょうか。だから密度が高くて、暑い冷たいが伝わってくる、と。なるほどなあ、磁器は溶けているんや。ほんで固まっている。

ガラスか?ガラスなのか磁器は!

ちなみにに、きっとこの「ガラス」というのはオランダあたりからきているんちゃうかな。#「ガメラ対ガラス」#「オランダ万歳」

さて以前は、器の重さが気になっていましたが、クリスタルのバカラの重さのバランスに気がついて、最近はあんまり重さを意識しないようになっていました。

今日はここまで。

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